2度のもらい事故について 投稿者: Linn 投稿日:2006/10/03(Tue) 16:37 No.63
初めて投稿いたします。
第1回目は昨年12/4、信号待ち中にタクシーが私の車にバックで追突されました。私はタクシーに怒鳴り込みましたが、運転手が降りて来ず、警察等に通報をしませんでした。
その時のタクシーの後ろの視界は0(デフロスタオフ状態で曇ったまま、客から方向転換を指示され、後ろを見なかったらしい)。また、運転手は会社にも連絡せず、私が入れた電話で事故を知ったそうです。現在示談中なのですがたった20数万の為、判子は押していません。また、行政書士に頼んで判例付きの意見書も出しましたが、ほぼ全否定され、2日寝込みました。勿論、それ以降電話も掛かってきません。(保険屋はタクシー共済)
2度目は1回目の事故から約3ヶ月後に、友人の車に同乗中に(信号停車中)2tトラックに追突されました。雨が降っていた為タイアを滑らしたらしく相当な衝撃でした。
友人と加害者は頭を打ち付けて動けなかったので、私が警察と救急に連絡して、事故現場を仕切りました。その後友人は3ヶ月で症状固定され、つい最近示談しました。(保険屋は東京海上日動)
私はまだ好転せず外科と鍼灸院で治療を受けています。
その後、日弁連の無料交通事故相談で交通事故に詳しい弁護士に全ての経緯を話しましたが、二つの事故を組み合わせて訴訟を起こした方が良いでしょうというアドバイスを受けました。
実際如何なものでしょうか?
また、現在求職中ですが、どのくらい賠償されるものなのでしょうか?
Linn 様 交通事故110番 宮尾 一郎 - 2006/10/03(Tue) 17:00 No.64
12/4の事故受傷で通院中に2度目の事故受傷されたのであれば、異時共同不法行為として2つの自賠責保険に請求が出来ます。2度目の事故から6ヶ月間の治療を継続し、その時点で後遺障害診断を受けます。そして2つの自賠責保険に対して被害者請求を実施します。弁護士や訴訟の検討は、後遺障害等級を獲得した時点で開始します。
外傷性頚部症候群は、14級9号、12級13号の選択です。
異時共同不法行為が認められれば、14級では75万円×2の150万円が、12級の場合は、224万円×2の448万円が振り込まれます。損害のかなりの部分が自賠責保険から回収されますので弁護士に依頼して訴訟を選択する必要はありません。
日弁連で相談を受けている弁護士は例外なく仕事が少ない弁護士で、交通事故の知識も豊富ではありません。
無料相談は、仕事の確保が目的ですから、余りアテには出来ません。そろそろ6ヶ月ですから、後遺障害診断を検討されてはと考えています。
以上です。
Re: 2度のもらい事故につ... Linn - 2006/10/03(Tue) 18:10 No.66
早速のお答え有り難う御座います。
書き忘れていたのですが、第1回目の事故の示談書が送ってきた後にタクシー車両の自賠責保険(三井住友海上)の書類が送られてきまして、弁護士に「これは訴訟とは関係ないから送っと来なさいと」云われてその分は貰いましたが、支障はあるのでしょうか?(異時共同不法行為として2つの自賠責保険に請求が出来ます。と云う部分で不安になりましたので。)
また、現在治療中でも後遺障害診断は出来るのでしょうか?
(鍼灸を受ける前は肩や背中の痛みが外科での低周波治療や湿布でも全く消えず、目眩、吐き気が酷かった状態でした)
忙しいところ申し訳ありませんが、そこら辺も教えて頂けますでしょうか? 大変恐れ入りますが。
Linn 様 交通事故110番 宮尾 一郎 - 2006/10/04(Wed) 11:18 No.69
本来であれば、示談書は送るべきではありませんでした。
示談は、
@自賠責保険支払基準
A任意保険支払基準
B地方裁判所支払基準
上記の3つの物差しが存在します。
被害者にとって好ましいのは、B地方裁判所支払基準です。
しかし、保険屋さんから送付された示談書は@もしくはAで計算されています。
後遺障害等級獲得後に、財団法人 交通事故紛争処理センターに協議を移し、示談の斡旋をお願いすれば、全てがBで計算されたのです。これだから、日弁連は頼りにならないと説明しています。
しかし、後遺障害には影響を与えていません。
予定通りに進めて下さい。
治療中でも後遺障害診断は受けられますが、診断を受けた日以降の治療費は被害者負担となります。
症状が認められるうちに後遺障害診断を受けて、等級を獲得されるか、治療を優先し後遺障害を諦めるかの選択となります。
私は、後遺障害の獲得こそが実利だと説明しています。
以上です。
Re: 2度のもらい事故につ... Linn - 2006/10/04(Wed) 17:17 No.70
なるほど、良く分かりました。有り難う御座います。
後遺障害診断の件は考えて結論を出したいと思います。
あと、紹介された弁護士も選別し直してみようかと思います。
お忙しいところ有り難う御座いました。
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