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代車費用?

物損・新車・代車・評価損・全損
 

代車費用?

 

HPの掲示板に登場する代車費用の質問は、
「代車費用は、過失があるので認めませんと言われました、どうすればいいのでしょうか?」 
「代車費用を認めませんと言われ、どうして? 理由を聞くと、会社の決まりです! こんな回答がなされました、
本当に請求できないのでしょうか?」 
大別すると、このパターンになります。

「本件は過失事案ですので、代車のご提供は出来ません!」 全ての保険会社の主張です。
まるで判を付いたように、同じ言葉を繰り返します。
「過失があるから、間接損害を支払わない?そんなことは無いでしょう。 過去の裁判例をお調べください。
貴方は明らかに間違っています!」 そのように主張して下さい。
「代車は、お仕事で使用される車に限定して認めており、マイカーは認めていません!」 
「マイカーを理由に代車の提供を否定した裁判例がありますか? もしあれば納得します!」
このように反論して下さい。
被害者側に代車を必要とする合理的な理由が存在すれば、代車は請求も提供も可能なのです。郊外にお住まいで、
最寄の駅までご主人や子供の送り迎えをしているのであれば充分に合理的な理由となります。

どちらの保険屋さんも、さしたる根拠もなく代車費用の支払いを門前払いにしています。
代車費用は損害評価の問題で、過失割合はその評価された損害を賠償する際に用いられる割合です。 
例えば、事故が発生、修理工場に車を出し、修理完了後、納車されるまでに17日を要したとします。 
1日6000円のレンタカーを借りて10万2000円を支払いました。
被害車両は高級乗用車でしたが、小型乗用車を借り、17日という日数も保険会社と修理工場が協定しており、
6000円×17日=10万2000円、これは、損害評価の問題です。
この日額と日数を決める際に、過失割合が何か影響するのでしょうか?
何の関係もありません! 従って、これは言いがかりなのです。
賠償を受ける際に、自分に過失が20%あれば、その分が差し引かれて、
10万2000円に対して残りの80%分である8万1600円が賠償されるのです。
この時に、過失割合が初めて関係してくるのです。

保険屋さんの決まりで代車費用は支払わない?
それなら、私の決まりで代車費用を請求します! この理屈を押し通して下さい。
代車費用の請求はこの程度のレベルの争いなのでしょうか? とんでもないことです。

判決で概念としての代車費用が認められており、その集積があります。
裁判所も、代車費用の概念そのものをさておいて、代車の日額とその期間についての妥当性を判断している現状です。
保険屋さんの決まりだから認めない? 裁判所の判断を愚弄するものであり、これを理由に世間では、
「保険屋!」 このように、ソシリを受ける立場に甘んじているのです。

判例の集積を民間保険会社が拒否する?
否定する根拠は社内規定?
裁判で認められない限り支払いません?
おまえらは、アホの坂田か!
損害費目について争うのなら、請求するその根拠は判例に求めます。
保険会社の社内規定? そんなもの知りません。
約款にも、代車費用は支払いませんとは明記していないのです。

 
 

■(1)代車費用を認めない判決?click!

■(2)代車費用を認めた判決?click!

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