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交通事故外傷と後遺障害


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■(1)代車費用を認めない判決?click!

(2)代車費用を認めた判決?

物損・新車・代車・評価損・全損
 

(2)代車費用を認めた判決?

 
‥豕地裁 H2-4-27判決 H1(ワ)11486号

「事故により車を破損された被害者が、被害車両の修理のために必要な期間中、他から車を賃借等して支払った費用につき、加害者に対し、右事故と相当因果関係があるとして賠償を求めうる範囲については、被害者としても当該破損状況に応じた合理的な対処をなすべきことや、車の所有又は利用の状態が多様であることを考慮すると、被害者の事故前における車の利用目的及び利用状況、車を修理に出すか否かを検討するに必要な期間、修理作業に必要な期間、それらの期間中の被害者の代車使用の必要性等を総合斟酌して定めるべきであると解するのが相当!」

 

東京地裁 H8-3-6判決 H6(ワ)10949号

「代車は、不法行為によって受けた被害者の利用利益の損害に対しての賠償であり、その期間も比較的短期間に限られるものであるから、同種・同等・同格の車種である必要はないと考える。 しかしながら、公平の観点から見ても、代車としてどの様な車両及び料金が相当であるか判断するに際しては、被害車両の車種、被害車両の利用状況等を勘案し、被害者に不足の損害を負わせないようにすべきである!」


 

神戸地裁 H9-7-22判決 H8(ワ)2214号

「代車費は、車両が使用不能の期間に代替車両を使用する必要があり、かつ現実に使用したとき、相当に範囲で認められると解するのが相当である!」

 

づ豕地裁 H12-3-15判決 H10(ワ)7818号

「本件のように被害車両が経済的全損となった場合は、代車使用料が認められるのは、買い替えに要する相当期間についてであるが、これには買い替え自体に要する期間のほか、事情に応じ、見積もりその他の交渉をするのに必要な期間が含まれるものと解される。そして、加害者に代わって損害賠償の交渉を行う保険会社の担当者としては、被害者に対して、修理が可能かそれとも経済的全損として買い替えが必要か等について、十分に説明をし、被害者の理解を得るように真摯な努力をすべきものであり、
そのために通常必要とされる交渉期間内は、加害者において代車使用料を負担すべきものである。」

代車費用は、代車の必要性があり、現実に代車を借りてその費用を支払った場合に認められ、車種は被害者と同程度の車である必要は無いが、被害者に不足の損害を負わせないようにすべきであり、代車期間は実際の修理期間或いは買い替えをして納車されるまでの期間であるが、修理或いは買い替えを決めるまでの必要な期間も含めるとされています。

「全損は14日間が買い替え必要期間である!」 こんな判決文がありますが、買い替えると決まってから14日であり、事故日から14日ではありません。
買い替えると決めるまでの必要期間も加算されます。
保険会社は単に14日が認められるだけとすることがありますが、これには買い替えを決めるまでの必要な期間が
含まれていません。

そして、い糧酬茲任蓮∧欷渦阿気鵑痢◆嵌鏗下圓陵解を得るような真摯な努力をせよ!」 このような努力義務にまで踏み込んで指摘しています。

請求しましょう!
過失があるから代車費用は認めない? 保険屋さんの考えは全面否定されています。

‘常、どのように車を使用しているのか?
∋故によって使用出来なくなったこと?
B綣屬鮗擇蠅討匹里茲Δ忙藩僂靴燭?
い修糧駘僂いくらかかったのか?

これらを証明すれば、代車費用は認められます。

 
 
 

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