交通事故110番  
まず初めに! コンテンツ 掲示板 相談メール 会員サイト サイトマップ
TOPページへ
交通事故外傷と後遺障害 高次脳機能障害 頚・腰部捻挫 判例の解説 健康保険&労災保険 保険の約款 支払基準 別表 物損 扮セン他
top > コンテンツ > 物損 > 車両評価損、格落ち損害
交通事故外傷と後遺障害


■車両評価損、格落ち損害?click!

■(1)総論click!

(2)評価損とは?

物損・新車・代車・評価損・全損
 

(2)評価損とは?

 

評価損を明確に位置づけた判決文を紹介します。

東京地裁S61-4-25判決 S59(ワ)893号

「評価損とは、損傷車両に対して充分な修理がなされた場合であっても、修理後の車両価格は、事故前の価格を下回ることをいうのであるが、
ゝ蚕兢紊慮続Δら、顕在的に、自動車の性能、外観等が、事故前より低下すること、
∋故による衝撃のために、車体、各種部品等に負担がかかり、修理後間もなくは不具合がなくとも経年的に不具合の発生することが起こりやすくなること、
修理後も隠れた損傷があるかも知れないとの懸念が残ること、
せ故にあったということで縁起が悪いということで嫌われる傾向にあること
これらの理由により、中古市場の価格が事故にあっていない車両よりも減価することをいうものであると解される!」

これが、評価損を明確に位置付けた判決文であり、この評価損の定義は横浜地裁 H3-2-28の判決で、「格落ち損とは?」 
そのまま採用されています。

評価損の二つの要素?

―ねをしたものの、「原状回復がなされていない?」

中古車市場の価格が減価することによる、「交換価値の低下?」

 

神戸地裁H7-12-6判決H5(ワ)537号

「事故歴のある車両は、そのこと自体で交換価値が下落するという我が国の実体!」 この事実を捉え評価損を認めており、
これが評価損を認めた判決の主流です。
保険屋さんは、「車は修理され、元に戻った?」 つまり原状回復しているから評価損は発生しない!」 このように主張します。 
これは評価損の一つの要素についてのみ判断したものです。
被害者は、この場合、「交換価値の低下については、どうお考えですか?」 反論するのです。
「二つの要素で評価損を判断して下さいな!」 普通は、これでキャンです。

 

■(3)裁判での争い、評価損を認めた判決?click!

■(4)裁判での争い、評価損を認めない判決?click!

■(5)財団法人日本自動車査定協会?click!

■(6)事故減価額証明書?click!

■(7)自動車査定協会の事故減価額証明書で評価損、格落ちを認めた判例?click!

■(8)その他、判例で認められた損害?click!

■(9)書式と請求の方法?click!

■(10)自動車損害賠償額請求書?click!

■(11)格落ち獲得に向けて被害者の交渉力とテクニック?click!

前のページに戻る このページの最初に戻る

TOPページへ 交通事故相談サイト