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交通事故外傷と後遺障害


■1歩行者と四輪車・単車との事故(1)電車と乗客、ホームでの事故click!

■(2)飼い犬と自転車運転者との事故click!

■(3)歩行者同士の衝突click!

■(4)ゴルフ場における歩行者とゴルフカートとの衝突、click!

■(5)飼い犬の大型犬に噛まれる、click!

■(6)コンビニ駐車場をバックした車と歩行者の衝突click!

■(7)バスターミナルでの、歩行者横断衝突click!

■(8)衝突を避けようと、欄干を飛び越えて転落、click!

■(9))3歳の男子がスーパー駐車場内において貨物車後輪で轢かれる、click!

■(10)スーパー駐車場の車両通路に佇立中の被害者に免停者が衝突click!

■(11)高速道路サービスエリア内での歩行者と車の衝突click!

■(12)車両誘導員に衝突click!

(13)スケートボードで滑走、車道に飛び出した事故

判例タイムズ・赤本にない過失割合を判例で検索
 

1歩行者と四輪車・単車との事故

 
(13)スケートボードで滑走、車道に飛び出した事故
H15-6-26、東京地裁判決、平成13年(ワ)7746号、40:60

被害者、11歳女子小学生は、H10-6-27午後3時28分頃、埼玉県草加市内のマンション前の4.4mスロープを利用、スケートボードで道路に滑り出て、走行してきた乗用車と衝突、死亡に至り、両親は、自賠責保険金の3000万円を控除して8132万0214円の
損害賠償を求めて訴えを提起しました。

 

本件の交通事故は、加害者が乗用車を運転して幅員5.4mの短路を走行中、マンション前に差し掛かったとき、ちょうど、スケートボード遊びをしていた被害者がスロープを滑り降りてきて、しかも、運悪く身体が車道に飛び出してしまい、その頭部が加害車両の
左前部に衝突したという不幸な事故状況で発生したと認められ、危険なスケートボード遊びをし、左右から車両の来ないことを確認することなくスロープを滑り降りた被害者の落ち度は大きい。

しかし、子供の飛び出しをも予想して十分な安全確認をすることを怠った被告の側の落ち度も軽視することができず、被害者保護および危険責任の観点を考慮し、被害者側に生じた損害の衡平な分担という見地から考えるならば、損害の減額割合、すなわち、被害者の過失割合としては、40%をもって相当と判断される。

自動車を運転する立場で考えるのであれば、「こんな事故状況でも、自動車に60%の過失があるの?」となりますが、その疑問に対して、裁判所は以下の説明をしています。

交通事故における過失割合は、双方の落ち度=帰責性の程度を比較考量するだけでなく、被害者保護および危険責任の観点を考慮し、被害者側に生じた損害の衡平な分担を図るという見地から、決定すべきものである。

歩行者と車両との衝突事故の場合には、被害者保護および危険責任の観点を考慮すべき要請がより強く働くものであり、その保有する危険性から、車両の側にその落ち度に比して大きな責任が課されることになるのはやむを得ないと考えられる。特に、被害者が思慮分別の十分でない子供の場合には、車両の運転者としては、飛び出し事故のような場合にも、相当程度の責任は免れないものというべきである。

 

北海道苫小牧市の高速道路で、キタキツネを避けて事故死した女性、看護師、34歳の両親が、道路管理に問題があったとして
東日本高速道路に損害賠償を求めた上告審ですが、最高裁は、賠償を命じた高裁判決を取り消し、請求を棄却しました。
「自動車がキツネと接触することで運転者が死傷するような事故が発生する危険性は決して高くなく、適切な運転で事故回避が
期待できること、高速道路には、動物注意の標識が設置されており、道路が通常、有すべき安全性を欠いていたとは言えない。」と判示しています。
やはり、常識的な目線による解決と考えています。

サンディエゴからメキシコに通じるフリーウェイでは、イタチが飛び出し、車に撥ねられています。
訴訟社会のアメリカですが、肉食系の国民ですから、平気で撥ね飛ばして通行しており、イタチを避けて死亡事故の報告はありません。 しかし、臭い袋が破裂するので、えもいわれぬ悪臭が立ちこめるのです。
これには、大変参りました。


■(14)交通誘導員に道路工事の特殊作業車が衝突click!

■(16)ボンネットに腹ばいclick!

■(17)加害車の前面にしがみつくclick!

■(18)ドアノブにつかまり、負傷click!

■(19)カーブ地点で荷台に乗車中の被害者が転落?click!

■(20)ドアミラーにしがみつき、電柱に激突?click!

■(21)窓枠につかまり電柱に激突?click!

■(22)客待ちで重列停車のタクシーに抗議した被害者が引きずられて負傷?click!

■(23)横断歩道上に横臥して轢過されたもの?click!

■(24)歩道上における除雪車と歩行者の衝突?click!

■2四輪車同士の事故(1)後進中のタクシーに、路外から進入した車が追突click!

■(2)救急車との衝突click!

■(3)センターオーバー衝突click!

■(4)山岳道路での正面衝突事故click!

■(5)緊急出動の消防車に100%過失click!

■(6)踏切不作動での電車と自動車の衝突click!

■(7)駐車場内で、切り返し中に衝突click!

■(8)高速道路のSAにおける後退駐車時の衝突click!

■(9)高速道路、料金所付近での衝突、click!

■(10)ETCレーンにおける追突事故click!

■(11)トンネル内で停止してチェーンを装着している車に追突、click!

■(12)トンネル内の追突事故、click!

■(13)道路にはみ出した庭木の責任、click!

■(14)路外から右折進入したクレーン車と対向車の衝突、click!

■(15)フォークリフトの公道無免許運転、click!

■(16)道路に爪部分をはみ出して停車中のフォークリフトと直進車の事故click!

■(16)道路に爪部分をはみ出して停車中のフォークリフトと直進車の事故click!

■(17)車線を変更して急停止した車に、後続車が追突、click!

■(18)先行車の積み荷が落下して急停止した乗用車に後続の大型貨物車が追突、click!

■(20)双方が青色信号で通過したと主張click!

■(21)夜間、無灯火の耕耘機に後続車が追突、click!

■(22)交差点にバックで進入した加害者と、この交差点を右折した被害者との衝突click!

■(23)自宅の車庫に後退して車庫入れ中に駐車車両と衝突したもの、click!

■(24)路外進入車を回避して樹木に激突、お互いは未接触の事故、click!

■(25)一方通行逆送車click!

■(26)路外からの犬の飛び出しで急停止、追突となったもの、click!

■(27)海上におけるサーファーとウィンド・サーフィンとの衝突click!

■(28)河川内におけるジェットスキー同士の衝突事故click!

■(29)ジェットスキー同士の衝突事故click!

■3単車と四輪車の事故(1)中央線のない山間部道路における対向車との衝突click!

■(2)未接触事故、路外左折車を回避して転倒click!

■(3)未接触事故、合図なしの進路変更四輪車を回避して転倒した動二輪車click!

■(4)未接触のサンキュー事故、click!

■(5)側道一方通行路からバックで進入click!

■(6)停電による信号機無転倒時の出合い頭衝突click!

■(7)路上作業中のフォークリフトの爪部分に、逃走中の原付が衝突、click!

■(8)右折のトラクターと直進単車との衝突、click!

■(9)単車を牽引中の事故、click!

■(10)第二車線歩道上で横臥していた被害者を轢過、click!

■(11)パーキングの鎖で二輪車が転倒click!

■(13)T字型交差点における競走馬と自動二輪車の衝突click!

■(14)バレーボールに乗り上げ原付自転車が転倒、click!

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