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交通事故外傷と後遺障害


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5後遺障害診断書には、なにを書いてもらえばいいの?

後遺障害とは何か?
 
5 後遺障害診断書には何を書いてもらえばいいの?
 

※自覚症状、XP・CT・MRIの画像所見と必用な検査の実施と検査結果の記載です。

端的には、後遺障害診断書には、傷病名と自覚症状、自覚症状を裏付ける画像所見と検査結果の記載をお願いすることになります。

傷病名は、事故当初から診断書に記載されています。
自覚症状は、前もってメモを作成し持参しておけば、ことが足りるのです。

例えば、ムチウチ=頚部捻挫であれば、治療経過で撮影されたMRI所見が決め手となります。
頚椎、C5/6右側に椎間板ヘルニアが末梢神経を軽度に圧迫している画像所見があり、事故直後から頚部、右肩から上肢にかけての重さ感、だるさ感、手指では、親指と人差し指に軽度な痺れの自覚症状があれば、MRI所見と自覚症状が一致したことになります。

同じく頚部捻挫で、C6/7右側の末梢神経の通り道に、骨棘形成などで狭小化している画像所見があって、事故直後から頚部、右肩から上肢にかけての重さ感、だるさ感、手指では、環指と小指に軽度な痺れの自覚症状があれば、MRI所見と自覚症状が一致したことになります。

上2つの画像所見は、経験的には年齢変性であり、外傷性所見ではありません。
しかし、年齢変性が存在するところに衝撃を受け、事故前にはなかった症状が出現しているのです。
これらは、後遺障害として14級9号が認定されています。
圧迫や狭小化のレベルにより、12級13号が認定されることもあります。

もう1つ、右鎖骨々折では、骨折後の骨癒合をXP、3DCTで確認します。
骨折部については、目視でもチェックします。
やや変形の骨癒合であり、遠位端骨折で、右肩関節に運動制限があるときは、左右の肩関節について屈曲・外転・内転運動の計測を行い、計測値の記載を受けます。

骨折部が変形しており、外部から確認できるときは、これで12級5号が認定されます。
さらに、骨折側の肩関節の可動域が4分の3以下に制限されているときは、12級6号が認定され、併合11級が認定されることになります。

言ってみれば、簡単なことですが、問題点もドッサリあるのです。


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