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交通事故外傷と後遺障害


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6問題点 医師は後遺障害を知らない?

後遺障害とはなにか?
 
6 問題点 医師は後遺障害を知らない?
 

※医師は、後遺障害のルール、立証方法をご存知ない。
※医師は、患者の損害賠償に興味を持たない。
※医師は、弁護士に対して医療過誤訴訟を連想する。

治すこと、治療をすることが医師のお仕事です。
医師の日常は、患者の訴えに耳を傾け、検査を実施して、対症療法を選択していくことです。
治癒がベストですが、交通事故は不可逆的な損傷もあり、後遺症を残したとしても、症状固定となれば、医師の仕事は達成されたことになります。

ところが、後遺障害診断は、ここからの作業であり、立証なのです。
症状固定後の診断書の作成は、本来、医師の行う医療行為ではありません。
当然ながら、医大の6年間でも、後遺障害を教える教科はありません。
したがって、後遺障害診断に興味や関心を抱かないのは、いってみれば、普通のことなのです。

さらに議論を進めます。
治すことが仕事とお考えの医師にとって、後遺障害とは、治し切れなかったものです。
治し切れなかったものの箇条書きが、いわゆる1つの後遺障害診断書となるのです。
冗談じゃねぇ、こんな面倒なもん、書けるかよ、
そうなっても不思議なことではないのです。

さらに、温度差もあります。
脳神経外科に担ぎ込まれる交通事故患者の多くは、意識を喪失、瞳孔も開いており、自発呼吸もあるかないかの重篤なレベルです。
医師団はチームを組み、緊急開頭手術を実施するのですが、10時間を超える手術もザラです。
しかも、午前9:00〜午後17:00、定時運営ではなく、セブンイレブンも、あっと驚く超激務なのです。
結果、なんとか救命され、胸をなで下ろすのですが、6カ月を経過して後遺障害診断をお願いすると、

あなたが、救急車でここに運び込まれたときは、実は、もうほとんど死んでいたの?
嫌らしい言い方になるけど、それを助けて差上げたのは私なの?
歩けて話ができれば、治ったのも同然で、後遺障害などと厄介なことを言いなさんな?
こんなことも、経験しているのです。

ところが、後遺障害診断書は診断権を有する医師にしか作成が許されておりません。

保険屋さんは、医師が作成した後遺障害診断書に基づき、等級を認定していますと言い切っていますが、医師に知識がないことで、保険屋さんを利する結果となっています。
したがって、この領域で保険屋さんは、全くアテにできないのです。

もっとも、当の被害者本人が、後遺障害のなんたるかを全く理解していないことが、大問題なのです。


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