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交通事故外傷と後遺障害


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別表気1、2級?

等級別後遺障害のアプローチ

 

1 別表気 1 、 2 級

後遺障害等級別表機_雜遒鰺廚垢觚絨箴祿

等級

内容

自賠

喪失

搭乗

1

1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの、
2 胸腹部臓器に著しい障害を残し、常に介護を要するもの、

4000

100

100

2

1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの、
2 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの、

3000

100

89

H14-4-1 から介護を要する後遺障害が別表気吠類、 1 級 1 、 2 号については、自賠責保険の限度額が 3000 万円から 4000 万円に引き上げられています。

1-1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの=自用を弁ずることが出来ないもの、

1 従来の脳損傷=中枢神経系の障害=低次脳機能障害では、重度の神経系統の機能又は精神の障害のために、生命維持に必要な身の回り処理の動作について常に他人の介護を要するものと読み替えます。

具体的には、脳損傷に基づく高度の片麻痺と失語症の合併、脳幹損傷に基づく用廃に準ずる程度の四肢麻痺と構音障害の合併により、日常全く自用を弁ずることが出来ないもの、又は高度の痴呆、情意の荒廃等の精神症状により、常時看視を必要とするもの、

2 頭部外傷後の高次脳機能障害では、重度の神経系統の機能又は精神の障害のために、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、常に他人の介護を要するものと読み替えます。

具体的には、身体機能は残存しているが高度の痴呆があるために、生活維持に必要な身の回り動作に全面的介護を要するもの、

神経系統の機能又は精神の障害は対象範囲が広く、低次・高次脳機能障害、外傷性てんかん、失調・めまい・平衡機能障害、脊髄損傷、疼痛性感覚異常の RSD ・ CRPS ・カウザルギー、頭痛、外傷性頚腰部症候群、 PTSD 、パニック障害までの広がりがあります。

3 頭部外傷後の外傷性てんかんのため、常時介護を要するものは、 1 級 1 号、

4 脊髄損傷のため、生命維持に必要な身の回り処理の動作で、常に他人の介護を要するもの=脊髄損傷による四肢体幹麻痺のことであり、 1 級 1 号が認定されています。

1-2 胸腹部臓器に著しい障害を残し、常に介護を要するもの、

=重度の胸腹部臓器の障害のために、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、常に他人の介護を要するもので、日常生活の範囲が病床に限定されているもので、胸部、呼吸器の障害に限られます。

1 胸部の障害? 呼吸器の障害とその立証方法

動脈血酸素分圧と動脈血炭酸ガス分圧の検査結果による障害等級

動脈血酸素分圧

動脈血炭酸ガス分圧

限界値範囲内( 37Torr 〜 43Torr )

限界値範囲外(左記以外のもの)

50Torr 以下

1 、 2 または 3 級

50Torr 〜 60Torr

5 級

1 、 2 または 3 級

60Torr 〜 70Torr

9 級

7 級

70Torr 以上

 

11 級

動脈血に含まれる酸素の圧力を動脈血酸素分圧、動脈血に含まれる炭酸ガスの圧力を動脈血炭酸ガス分圧といい、呼吸機能の低下により、上記のレベルを示し、常時介護の必要なものは 1 級、随時介護が必要なものは 2 級、それ以外のものは 3 級が認定されます。

スパイロメトリーの結果および呼吸困難の程度による後遺障害等級

スパイロメトリーの結果

呼吸困難の程度

高度

中等度

軽度

% 1 秒量≦ 35 又は%肺活量≦ 40

1 、 2 または 3 級

7 級

11 級

35 <% 1 秒量≦ 55 又は 40 <%肺活量≦ 60

 

55 <% 1 秒量≦ 70 又は 60 <%肺活量≦ 80

 

スパイロメトリーとは、スパイロメーターを用いて呼吸気量を計測する検査のことをいいます。

呼吸困難の程度

高度

呼吸困難のため、連続しておおむね 100m 以上歩けないもの、

中等度

呼吸困難のため、平地でさえ健常者と同様には歩けないが、自分のペースでなら、 1km 程度の歩行が可能であるもの、

軽度

呼吸困難のため、健常者と同様には階段の昇降が出来ないもの、

呼吸機能の低下により常時介護が必要なものは 1 級、随時介護が必要なものは 2 級、それ以外のものは 3 級が認定されます。

上記の検査で立証が出来ないものの、呼吸機能の低下による呼吸困難が認められ、運動負荷試験の結果から、明らかに呼吸機能に障害があると認められるときは、 11 級が認定されます。

2-1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの、

1 低次脳機能障害では、脳損傷に基づく運動障害、失認、失行、失語のため、自宅内の日常行動は一応出来るが、自宅外の行動が困難で、随時他人の介護を必要とするもの、及び、痴呆、情意の障害、幻覚、妄想、発作性意識障害の多発などのため、随時他人の看視を必要とするもの、

2 高次脳機能障害では、著しい判断力の低下や情動の不安定などがあって、一人で外出することが出来ず、日常の生活範囲は自宅内に限定されている。身体動作的には排泄、食事などの活動を行うことが出来ても、生命維持に必要な身辺動作に、家族からの声掛けや看視を欠かすことが出来ないもの、

2-2 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの、

高度の胸腹部の障害のために、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、随時介護を要するもので、日常生活の範囲が主として病床にあるが、食事、用便、自宅内の歩行など短時間の離床が可能であるか又は差し支えのない状態のもの、

胸腹部臓器の後遺障害では、 1 、 2 級を経験していません。

上位脊髄損傷 C1/2 の脱臼骨折を原因として、肋間筋及び横隔膜の運動不能による自発呼吸の麻痺が生じ、人工呼吸器を装着した被害者に 1 級 1 号が認定されていますが、カテゴリーとしては、脊髄損傷に区分されます。

別表気 1 級 2 号を参照して下さい。

 
 

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