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交通事故外傷と後遺障害


■第3節:鼻の後遺障害click!

■1鼻の欠損click!

■2嗅覚の脱失click!

■鼻の後遺障害等級表click!

■第4節:口の後遺障害click!

■1咀嚼の機能障害click!

■2言語の機能障害click!

■3歯牙の障害click!

4嚥下障害・味覚の脱失・味覚の減退

第 4 節 口の後遺障害

 

4 嚥下障害・味覚の脱失・味覚の減退

嚥下障害

咀嚼の機能障害の等級を準用します

味覚の脱失・減退

12 級相当

味覚を脱失したもの、

14 級相当

味覚を減退したもの、                   

嚥下障害?

嚥下障害とは、食物を飲み下すことができない状況を説明しています。
食道の狭窄や舌の異常を原因として発症します。
さらに頭部外傷による高次脳機能障害で、咽喉支配神経が麻痺した場合にも発症します。
この等級は咀嚼障害の程度を準用して等級を定めます。
咀嚼と嚥下は併合せず、いずれか上位等級の選択となります。

最近、頚椎の前方固定術が実施された被害者の 2 例で嚥下障害が認定されています。
2 例とも、咽頭知覚の低下を原因としたもので、耳鼻咽喉科での嚥下検査で咽頭反射が減弱していることを立証、 10 級相当が認定されています。

頚椎固定術後の嚥下障害は、後遺障害の対象になることを覚えておいてください。

味覚の脱失と減退?

 味覚の脱失や減退は舌の損傷、顎周辺組織の損傷を原因として発症します。
さらに、嚥下障害と同じく頭部外傷による高次脳機能障害でもこのケースが考えられます。

他覚的検査としては、ろ紙ディスク法の最高濃度液検査を受けます。

これは、甘味、塩味、酸味、苦味の 4 つの基本となる味のついた、ろ紙を舌の上において味質の障害を見る検査法です。薄い味から濃い味へと 5 段階で検査します。

他に、舌を微量な電流で刺激して判断する電気味覚検査法、血液の血清中の亜鉛値を測定する方法があります。

味覚の脱失とは、基本となる 4 味質の全てが認知出来ないもので、 12 級相当が認定されます。

味覚の減退とは、基本味質の内、 1 質以上を認知出来ないもので、 14 級相当の認定です。


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