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交通事故外傷と後遺障害


■1:脊柱の変形、運動、荷重障害click!

脊柱の運動・変形・荷重障害の後遺障害等級

脊柱およびその他の体幹骨の後遺障害

 

脊柱の運動・変形・荷重障害の後遺障害等級

脊柱の運動障害

等級

認定基準

6 級 5 号

脊柱に著しい変形または運動障害を残すもの、

頚部及び胸腰部のそれぞれに脊椎圧迫骨折もしくは脊椎完全脱臼があること、または脊椎固定術が行われたため、頚部および胸腰部が共に強直またはこれに近い状態となった場合と項背腰部軟部組織の明らかな器質的変化のため、頚部および胸腰部が共に強直またはこれに近い状態となった場合、

8 級 2 号

脊柱に運動障害を残すもの、

頚部または胸腰部のいずれかに脊柱圧迫骨折もしくは脊椎完全脱臼があることまたは脊椎固定術等が行われたため、頚部または胸腰椎部のいずれかが 2 分の 1 以下に制限されているものと項背腰部軟部組織の明らかな器質的変化のため、頚部または胸腰部のいずれかが 2 分の 1 以下に制限されているもの、

脊柱の変形障害

等級

認定基準

6 級 5 号

脊柱に著しい変形または運動障害を残すもの、

2 個以上の椎体の前方椎体高が当該後方椎体高と比べて減少し、その減少した合計が被災した 2 椎体の後方椎体高の 50 %以上になっていること、

▲灰嵋,砲茲訛ψ薪戮 50 °以上であるとともに、 1 個以上の椎体の前方椎体高が当該後方椎体高と比べ減少し、かつ、その減少した合計が被災した 1 椎体の 50 %以上になっていること、

8 級 2 号

脊柱に運動障害を残すもの、

1 個以上の椎体の前方椎体高が当該後方椎体高と比べ減少し、かつ、その減少した合計が被災した 1 椎体の後方椎体の 50 %以上となっていること、

▲灰嵋,砲茲訛ψ薪戮 50 °以上であること、

XP 写真等により、環軸椎に脊椎圧迫骨折又は亜脱臼による変形が確認できる場合もしくは、環椎と軸椎との固定術が行われた場合で、以下のいずれかの変位が認められるもの、
イ 60 °以上の回旋位となっているもの、
ロ 50 °以上の屈曲位または 60 °以上の伸展位となっているもの、
ハ矯正位の頭蓋底部の両端を結んだ軸椎下面との平行線が交わる角度が 30 °以上の斜位となっているもの、

11 級 7 号

脊柱に奇形を残すもの、

XP 写真等により、脊椎圧迫骨折または脱臼が認められるもの、

∪埣豸把蟒僂鮃圓辰燭發痢覆燭世掘∪埣豸把蟒僂鮃圓辰神堋粘屬北合が認められないものを除く)

3 個以上の椎弓切除術または椎弓形成術を受けたもの、

脊柱の荷重障害

等級

認定基準

準用 6 級

脊柱圧迫骨折・脱臼または項背腰部軟部組織の明らかな器質的変化のために、頚部および腰部の両方の保持に困難があるため、常時、硬性コルセットを必要とするもの、

準用 8 級

脊椎圧迫骨折・脱臼または項背腰部軟部組織の明らかな器質的変化のために、頚部または腰部いずれかの保持に困難があるため、常時、硬性コルセットを必要とするもの、

コラム 可動域検査?

脊柱の運動制限は、被害者が曲げる自動運動値を日本人の平均的な運動値と比較して認定しています。 
医師が手を添えて曲げる他動値ではありません、覚えておいてください。

余談ですが、過去に、胸腰椎の前屈が 85 °?こんな後遺障害診断書を見たことがあります。
「あんたは、上海雑伎団、はたまたナマコの類か?」発行先の病院は、○○労災病院です。
人類は有脊椎の哺乳類ですが、 85 °も曲がれば、なまこもビックリ、軟体動物になります。

日本リハビリテーション医学会評価基準委員会は、胸・腰椎の可動域測定時は患者を診察のベッドに腰掛けさせ、両足を浮かせた状態で腰椎の 5 番目を基準にして測定するように指導しています。 
つまり、両足が地面に付いていれば患者は股関節を使って曲げるからです。
○○労災病院の整形外科医は、このことを承知しておられない様子です。

器質的損傷が明確に認められていても、 2 分の 1 + 1 °では、等級は認定されないのです。
25 °や 15 °の争いで、角度計を使用しない目検討?では堪ったものではありません。
角度と計測法は覚えておいて損はないのです。


■2:その他の体幹骨の奇形click!

■その他の体幹骨の後遺障害等級click!

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