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頚・腰部捻挫の徹底研究


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 徒手筋力検査

神経が障害を受けると、その神経が支配している筋の筋力が低下します。
これも必ず両側を検査します。

(1) 三角筋は頚髄神経C5・6が支配しています。
(2) 上腕二等筋も頚髄神経C5・6が支配しています。
(3) 手関節伸展は長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・尺側手根伸筋の3つの筋が働いているのですが
頚髄神経C6・7・8が支配しています。
(4) 上腕三頭筋は頚髄神経C6・7・8が支配しています。
(5) 小指外転筋は頚髄神経C8と胸髄神経Th1が支配しているのです。
検査結果は下記の「徒手筋力判定表」に基づき表します。正常が5となります。

徒手筋力判定表
表示法
筋力
5(normal) 100%
強い抵抗を加えてなお打ち克って動く
4(good) 75%
いくらか抵抗を加えてもなお打ち克って動く
3(fair) 50%
抵抗を加えなければ重力に打ち克って動く
2(poor) 25%
重力を除けば動く
1(trace) 10%
筋の収縮が認められが関節は動かない
0(zero) 0%
筋の収縮も全く見られない


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