TOPページへ 交通事故相談サイト


前月へ 2018/07 次月へ



■【2018/07/02】部位別後遺障害の見直し 末梢神経系 ムチウチclick!

■【2018/07/03】部位別後遺障害の見直し ムチウチの後遺障害、4つの認定要件?click!

■【2018/07/04】部位別後遺障害の見直し ムチウチの治療期間など、損保との攻防?click!

■【2018/07/04】高次脳機能障害の症状について?click!

■【2018/07/05】高次脳機能障害の症状 注意障害について?click!

■【2018/07/06】頭部外傷後、注意障害のみを残す珍しい例?click!

【2018/07/09】高次脳機能障害の症状 知的機能?

高次脳機能障害の症状 知的機能?

 

※知的機能を測定する神経心理学的検査
高次脳機能障害の立証では、全件で、知的機能を測定する神経心理学的検査が必須です。

知的機能を測定する神経心理学的検査

WAIS-憩本版
(16〜89歳)

言葉を使用するものから非言語的なものまで、種々の内容で構成されており、対象年齢により検査を選択します。
言語性・動作性IQや4種類の群指数により、知的な機能を判断できます。

WISC-憩本版
(5〜16歳11カ月)

田中ビネーV
(1歳〜成人)

幅広い年齢層に適用できます。

レーブンマトリックス

レーブン色彩マトリックス検査
言語を要しない検査で、失語などで用いられています。

HDS-R

長谷川式簡易知能評価、ミニメンタルステーツ、診察などで、簡便に行われている検査法です。

MMSE

思考力は、視覚を介した推理能力が測定できる、レーブン色彩マトリクスで検査します。
失語症がある患者にも対応可能です。

レーブン色彩マトリクス検査

年齢

平均点

標準偏差

45〜49

34

2.03

50〜59

34.2

2.217

60〜69

29.2

5.398

70〜79

26.9

5.396

80〜89

24.9

5.273

知的機能を測定するその他の検査には、コース立法体組み合わせテストがあります。

WAIS-靴蓮∪人用知能検査で、言語性と動作性に分けて、能力分布を測ることができます。
言語性検査では、
知識 一般的な事実についての知識量
数唱 暗唱と即時再生
単語 言語発達水準、単語に関する知識
算数 計算力
理解 常識的行動についての知識、社会的成熟度、実用的知識、過去の経験に基づく知識
類似 理論的範疇的思考等々をを検査します。
知識や経験で培った結晶性知能について検査するのが主目的です。
動作性検査では、
絵画完成 視覚刺激に反応する力、視覚的長期記憶
絵画配列 全体把握力、時間概念・時間的順序の理解、結果予測力
組合せ 部分間関係の予測力、視覚と運動のフィードバック利用力
積木模様 視空間イメージ化、非言語的概念形成力、全体を部分に分解する力
符号 手の動作の俊敏さ、精神運動速度、紙と鉛筆を扱う力、指示に従う力、事務的処理の速度・正確さを検査します。
変化への素早い対応ができるのか?
新しい環境への適応力に主眼を置いた検査がなされます。

 

■【2018/07/10】高次脳機能障害の症状 記憶障害?click!

■【2018/07/11】記憶障害の続き?click!

■【2018/07/12】高次脳機能障害の症状 遂行機能障害?click!

■【2018/07/13】高次脳機能障害の症状 社会的行動障害?click!

■【2018/07/17】社会的行動障害の続き?click!

戻る このページの最初に戻る

TOPページへ 交通事故相談サイト