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高次脳機能障害の徹底研究


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眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科における検査?

高次脳機能障害の被害者に特徴的な症状として、
四肢の軽度な麻痺、視野の狭窄、難聴、嗅覚と味覚の脱失、頻尿
があげられます。

四肢の軽度な麻痺を除けば、被害者は殆どを自覚しておりません。
家の中でいつも左側をどこかにぶつける?
大きなお皿に盛ったおかずの左側部分を残す?
これは半側空間無視と説明し視野狭窄を説明しています。

例えば、カレーライスの臭いや味は記憶として持っていますから、
嗅覚や味覚の脱失は中々気がつかないのです。
難聴も、日常、何度も聞き直したり、同じことを繰り返したりしますから発見するのは容易ではありません。

これらの一つ一つは、後遺障害等級で考えれば12級程度のものですが、
高次脳機能障害を補強する症状として大変に重要です。

眼科では、ゴールドマン視野計、フリッカー検査を受け、主に視野の変状について検査を受けます。

ゴールドマン視野計(動)
ゴールドマン視野計(動)
フリッカー検査

耳鼻咽喉科では、オージオメーター、スピーチオージオメーターで聴力の検査、
T&Tオルファクトメーターで嗅覚脱失の検査、
ろ紙ディスク法や電気味覚検査で味覚脱失の検査を受けます。

オージオメーター T&Tオルファクトメーター

ろ紙ディスク法

泌尿器科では、排尿・排便の機能について検査を受けます。

治療先に精神科や眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科が併設されていない時は、
治療先の系列の総合病院の紹介をお願いしなければなりません。
言わずもがなではありますが、勝手に開業医を選択するなど、愚の骨頂です。



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