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交通事故外傷と後遺障害


■1高次脳機能障害として認定されるための入口部分の3つの要件?click!

■神経系統の機能の異常?click!

3社会適合性の低下?

 高次脳機能障害の立証方法?



3社会適合性の低下?

さて、神経系統の機能の異常の立証は完成しました。
次は、それらを基盤とする社会適合性の低下です。

高次脳機能障害の立証に必要な自賠書式

‘部外傷後の意識障害についての所見、 必須、神経系統の機能の異常で説明済みです、

日常生活状況報告、 必須

神経系統の障害に関する医学的所見、 主治医が作成するもので必須

ご祺覆粒銅鏝〆砂蠍等について、 眼に半側空間無視等の症状のある被害者、

デ綾顱 被害者請求に必要な書式で1、2、3級の上位等級が予想され、本人として被害者請求が出来ないもの、被害者が未成年のケース、

(1)日常生活状況報告の作成?

‘常活動について、
25項目、就学している学生では、30項目について、受傷前と受傷後に分けて6段階から1つを選択します。

設問5 「電話や来客の意図を理解して相手に応対し、家族へ適切な伝言ができますか、」
この設問に対しては、以下の、0、1、2、3、4、Nのいずれかを選択します。
0 問題がない、
1 多少問題はあるが、あらかじめ準備をしておいて、環境を整えておけば1人で安定して行える、
2 確実に行うためには、周囲からの確認や声かけが必要、
3 周囲の人が、行動を共にする、具体的なやり方を示すなど、言葉以外の直接的な手助けが必要、
4 準備、声かけ、手助けを行っても指示を守ることが出来ず、周囲の人が後始末をしなければならない、
N 年齢や生活環境が異なるため、質問の内容が不適当で回答が出来ない、

¬簑蟾堝阿砲弔い董
10項目を受傷前と受傷後に分けて、同じく6段階で評価します。

設問9 「じっとしていられずに、落ち着きなく動き回ったりしますか、」
この設問に対しては、以下の、0、1、2、3、4、Nのいずれかを選択します。
0 ない、
1 稀にある、
2 およそ月に1回以上はある、
3 およそ週に1回以上ある、
4 ほぼ、毎日ある、
N 当てはまらない、

F常の活動および適応状況、
10段階から1つをピックアップします。

設問1 家庭、地域社会、職場または学校などの広い領域において、問題なく良く活動・適応している、
設問10 最低限の身辺の清潔および健康維持を持続的に行うことができない、

これらは選択肢が表記されており、現状に基づいて、それぞれを選択するだけで、作業としては簡単なものです。

せ故前後の生活状況の変化、現在、支障が生じていることを具体的に、
これが最も難解で、果たしてどう説明すればいいのか、全員が悩まされています。
しかし、この部分が立証の総仕上げ、重要性としては、最後の50%を構成しています。
現実のエピソードを交えてA4版、2、3枚で具体的に説明しなければなりません。 

仕事に復帰されている場合は、同僚や上司の評価を文書にして作成を依頼してください。
お子様の場合は、お友達のお母さん、幼稚園、保育園、学校の先生にも意見を求めます。 
児童・学生用には、自賠書式、「学校生活の状況報告」が用意されています。

ここでの説明が、その次に主治医にお願いする「神経系統の障害に関する医学的所見」の記載に大きな力を発揮することになります。
用紙の余白部分で箇条書きに数行でまとめる? 全く具体的ではなく、等級は必ず薄まります。

箇条書きは、書き手には簡単ですが、読み手の頭の中に被害者像を結ぶことができません。
「ああ、そうなの?」こんな印象を与えるだけで終わってしまうのです。

ソ∀・就学状況
仕事や学校を辞めた場合、あるいは変えた場合には、その理由や経緯を記入します。

身の回り動作能力
食事動作、更衣動作、排尿・排尿動作、排便・排便動作、入浴動作、屋内歩行、屋外歩行、階段昇降、車椅子操作、公共交通機関の10項目について、

1自立、
2ときどき介助・見守り・声かけ
3殆どできない/大部分介助
4全面的に介助、

4項目をチェックします。

Ь綉6に基づき、声かけ、見守り、介助が必要な理由、内容、頻度を具体的に記入、

キΔ鷲要事項の記載とチェックを行いますが、7の記載は、以下に説明する4の文章でまとめることになります。

(2)文章のまとめ方?

,泙此⊇蕕瓩法
事故前の被害者の最終学歴、どんな会社に勤務し、どんな仕事をしていたのか? 
学校名や会社名は固有名詞で説明してください。 
仕事以外の趣味についても具体的に説明してください。

意思疎通能力
家庭や職場において他人とのコミュニケーションを適切に行えるか?
主として、記銘力・記憶力、認知力または言語力が判断のポイントです。
事故後に明らかになった、エピソードを必ず挿入して下さい。

L簑蟆魴菁塾
他人の指示や要求している水準を正確に理解、適切な判断を行って、円滑に業務が遂行できるのか?
主として、理解力、判断力、集中力が判断のポイントです。
事故後に明らかになった、エピソードを必ず挿入してください。

ず邏箸紡个垢觧続力と持久力
就労時間に対処できるだけの能力が備わっているか?
主として、精神面の意欲、気分または注意の集中の持続力・持久力が判断のポイントです。
事故後に明らかになったエピソードを必ず挿入してください。

ゼ匆馘合性
職場、家庭、近隣で他人と円滑な共同作業や社会的行動が出来るのか?
主として、協調性の有無や不適切な行動の頻度が判断のポイントです。
事故後に明らかになったエピソードを必ず挿入してください。

問題点を、上記の4つに分類して等級の判断を行っているのは、以下に示す労災保険です。
意思疎通能力、問題解決能力、持続力・持久力、社会適合性の4つの能力については、それぞれの喪失の程度を精査し評価を行います。 

例えば、意思疎通能力が5級、問題解決能力が7級、持続力・持久力が9級、社会適合性が9級相当と判断される場合、等級の認定に当たっては、傷害の程度の最も重篤なものが採用されます。 
したがって、先の場合は、5級2号が認定されることになります。

労災保険の分類にしたがって、説明するのが合理的であり、書き手としても理解が深まり、実際に、認定される等級を、ある程度予測することが可能となります。

(3)労災保険 高次脳機能障害整理表

高次脳機能障害整理表

 

意思疎通能力

問題解決能力

A
14級9号
多少の困難さはあるが、
概ね自力で出来る、

‘辰貿枸犬靴討發蕕錣覆ても、職場で他の人と意思疎通をほぼ図ることが出来る、

必要に応じ、こちらから電話をかけることができ、かかってきた電話の内容をほぼ正確に伝えることが出来る、

(雑でない手順あれば、理解して実行できる、

抽象的でない作業であれば、1人で判断することができ、実行できる、

B
12級13号
困難ではあるが、概ね
自力でできる、

/場で他人と意思疎通を図ることに困難を生じることがあり、ゆっくり話してもらう必要が時々ある、

普段の会話はできるが、文法的な間違いをしたり、適切な言葉を使えないことがある、

AとCの中間

C
9級10号
困難ではあるが、多少の援助があればできる、

/場で他の人と意思疎通を図ることに困難を生じることがあり、意味を理解するためにはたまには繰り返してもらう必要がある、

△かってきた電話の内容を伝えることはできるが、時々に困難を生じる、

ー蟒腓鰺解することに困難を生じることがあり、たまには助言を要する、

一人で判断することに困難を生じることがあり、たまには助言を必要とする、

D
7級4号
困難はあるが、かなりの
援助があればできる、

/場で他の人と意思疎通を図ることに困難を生じることがあり、意味を理解するためには時々繰り返してもらう必要がある、

△かってきた電話の内容を伝えることに困難を生じることが多い、

C姥譴鰺緡鵑垢襪海箸砲茲辰董⊆分の考え方を伝えることができる、

CとEの中間

E
5級2号
困難が著しく大きい、

ー楕をみせる、やってみせる、ジェスチャーで示す、などの色々な手段と共に話しかければ短い文や単語くらいは理解できる、

△瓦限られた単語を使ったり、誤りの多い話し方をしながらも、何とか自分の欲求や望みだけは伝えられるが、聞き手が繰り返して尋ねたり、色々と推測する必要がある、

ー蠡海を理解することは著しく困難であり、頻繁な助言がなければ対処できない、

一人で判断することは著しく困難であり、頻繁な指示がなければ対処できない、

F
1、2、3級
できない、

職場で他の人と意思疎通を図ることができない、

課題を与えられてもできない、


高次脳機能障害整理表

 

持続力・持久力

社会適合性

A 14級9号
多少の困難さはあるが、
概ね自力でできる、

概ね8時間、支障なく働ける、

障害に起因する不適切な行動は殆ど認められない、

B 12級13号
困難ではあるが、概ね
自力でできる、

AとCの中間、

AとCの中間

C 9級10号
困難ではあるが、多少の援助があればできる、

障害のために予定外の休憩あるいは注意を喚起するための監督がたまには必要であり、それなしには概ね8時間働けない、

障害に起因する不適切な行動がたまには認められる、

D 7級4号
困難はあるが、かなりの
援助があればできる、

CとEの中間

CとEの中間

E 5級2号
困難が著しく大きい、

障害のために予定外の休憩あるいは注意を喚起するための監督を頻繁に行っても半日程度しか働けない、

障害に起因する非常に不適切な行動が頻繁に認められる、

F 1、2、3級
できない、

持続力に欠け働くことができない、

社会性に欠け、働くことができない、


高次脳機能障害整理表

A=14級9号

多少の困難さはあるが、概ね自力でできる=能力を僅かに喪失

B=12級13号

困難ではあるが、概ね自力でできる=能力を多少喪失

C=9級10号

困難ではあるが、多少の援助があればできる=能力の相当程度を喪失

D=7級4号

困難はあるが、かなりの援助があればできる=能力の半分程度を喪失

E=5級2号

困難が著しく大きい=能力の大部分を喪失

F=1、2、3級

できない=能力の全部を喪失

(4)労災保険 高次脳機能障害等級別認定基準

労災保険 高次脳機能障害等級別認定基準

1級1号

高次脳機能障害のため、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、常に他人の介護を要するもの

(1)重篤な高次脳機能障害のため、食事・入浴・用便・更衣等に常時介護を要するもの、

(2)高次脳機能障害による高度の認知症や情意の荒廃があるため、常時監視を要するもの、

2級1号

高次脳機能障害のため、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、随時介護を要するもの、

(1)重篤な高次脳機能障害のため、食事・入浴・用便・更衣等に随時介護を要するもの、

(2)高次脳機能障害による認知症、情意の障害、幻覚、妄想、頻回の発作性意識障害等のため随時他人による監視を必要とするもの、

(3)重篤な高次脳機能障害のため自宅内の日常生活動作は一応できるが、1人で外出することなどが困難であり、外出の際には他人の介護を必要とするため、随時他人の介護を必要とするもの、

3級3号

生命維持に必要な身の回り処理の動作は可能であるが、高次脳機能障害のため、労務に服することができないもの、

(1)4つの能力のいずれか1つ以上の能力が全部失われているもの、

^媚彖堕滅塾呂全部失われた例
「職場で他の人と意思疎通を図ることが出来ない!」

¬簑蟆魴菁塾呂全部失われた例
「課題を与えられても手順通りに仕事を全く進めることができず、働くことができない!」

持続力・持久力が全部失われた例
「作業に取り組んでもその作業への集中を持続させることができず、直ぐにその作業を投げ出してしまい働くことができない!」

ぜ匆馘合性が全部失われた例
「大した理由もなく突然感情を爆発させ、職場で働くことができない!」
(2)4能力のいずれか2つ以上の能力の大部分が失われているもの!」

5級2号 高次脳機能障害のため、極めて軽易な労務のほか、服することができないもの、

(1)4つの能力のいずれか1つ以上の能力の大部分が失われているもの、

〔簑蟆魴菁塾呂梁臧分が失われている例
「1人で手順通りに作業を行うことは著しく困難であり、頻繁な指示がなければ対処できない!」

7級4号

高次脳機能障害のため、軽易な労務しか服することができないもの、

(1)4つの能力のいずれか1つ以上の能力の半分程度が失われているもの、

〔簑蟆魴菁塾呂糧省程度が失われている例
「1人で手順通りに作業を行うことに困難を生じることがあり、時々、助言を必要とする!」

(2)4つの能力のいずれか2つ以上の能力の相当程度が失われているもの、

9級10号 通常の労務に服することはできるが、高次脳機能障害のため、社会通念上、その就労可能な職種の範囲が相当な程度に制限されるもの、

(1)4つの能力のいずれか1つ以上の能力の相当程度が失われているもの、

〔簑蟆魴菁塾呂料蠹程度が失われている例
「1人で手順通りに作業を行うことに困難を生じることがあり、たまには助言を必要とする!」
12級13号 通常の労務に服することはできるが、高次脳機能障害のため、多少の障害を残すもの、

(1)4つの能力のいずれか1つ以上の能力が多少失われているもの、
14級9号 通常の労務に服することはできるが、高次脳機能障害のため、軽微な障害を残すもの、

(1)MRI、CT等による他覚的所見は認められないものの、脳損傷のあることが医学的に見て合理的に推測でき、高次脳機能のため僅かな能力喪失が認められるもの、

(5)高次脳機能障害 等級認定のポイント?

脳の器質性障害については、高次脳機能障害=器質性精神障害と身体性機能障害=神経系統の障害に区分し、それぞれの程度、介護の要否を踏まえ、総合的に等級が決定されています。
例えば、高次脳機能障害が5級2号に相当し、軽度の片麻痺が7級4号に該当する場合、これらの2つの等級を併合して3級と認定するのではなく、全体病像を捉えて、1級1号、2級1号、3級3号が選択されるのです。

意思疎通能力、問題解決能力、持続力・持久力、社会適合性の4つの能力については、それぞれの喪失の程度を精査し評価を行います。 
例えば、意思疎通能力が5級、問題解決能力が7級、持続力・持久力が9級、社会適合性が9級相当と判断される場合、等級の認定に当たっては、傷害の程度の最も重篤なものが採用されます。 
従って、先の場合は、5級2号が認定されることになります。

なお、高次脳機能障害は、脳の器質的病変に基づく障害であり、MRIやCTで器質的病変が確認されることを認定の前提条件としています。
労災保険は、後遺障害等級の認定に当たり、先に説明した高次脳機能障害整理票の他に、
「脳損傷または脊髄損傷による障害の状態に関する意見書」
「日常生活状況報告表」
以上の2つの書式を発表しています。

コラム ビデオ撮影?
3、5、7級の判断に迷うとき、私はビデオ撮影を実施し、ビジュアルな説明で効果を上げています。

関西テレビの制作子会社に依頼、2、3時間のビデオ撮影を15分程度にまとめ、テロップや音声で異常を説明しています。 等級認定後の訴訟では、これらのビデオを証拠として提出しています。

それなら、被害者請求の時点で添付すべきと考えているのです。

(6)身体性機能障害、四肢の麻痺等について?

身体性機能障害=神経系統の機能の障害 等級別認定基準

1級

身体性機能障害のため、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、常に他人の介護を要するもの

(1)高度の四肢麻痺が認められるもの、

(2)中程度の四肢麻痺であって、食事・入浴・用便・更衣等について常時介護を要するもの、

(3)高度の片麻痺であって、食事・入浴・用便・更衣等について常時介護を要するもの、

2級

身体性機能障害のため、生命維持に必要な身の回り処理の動作について、随時介護を要するもの、

(1)高度の片麻痺が認められるもの、

(2))中程度の四肢麻痺であって、食事・入浴・用便・更衣等について随時介護を要するもの、

3級

生命維持に必要な身の回り処理の動作は可能であるが、身体性機能障害のため、労務に服することができないもの、

(1)中程度の四肢麻痺が認められるもの、

5級

身体的機能障害のため、極めて軽易な労務のほか、服することができないもの、

(1)軽度の四肢麻痺が認められるもの、

(2)中程度の片麻痺が認められるもの、

(3)高度の単麻痺が認められるもの、


7級

身体性機能障害のため、軽易な労務以外には服することができないもの、

(1)軽度の片麻痺が認められるもの、

(2)中程度の単麻痺が認められるもの、

9級

通常の労務に服することはできるが、身体性機能障害のため、社会通念上、その就労可能な職種の範囲が相当な程度に制限されるもの、

(1)軽度の単麻痺が認められるもの、

12級

通常の労務に服することはできるが、身体性機能障害のため、多少の障害を残すもの、

(1)運動性、支持性、巧緻性および速度についての支障が殆ど認められない程度の軽微な麻痺を残すもの、

(2)運動障害は認められないが、広範囲にわたる感覚障害が認められるもの、

〃敞な随意運動の障害または軽微な筋緊張の亢進が認められるもの、

運動障害を伴わないものの、感覚障害が概ね1上肢または1下肢の全域にわたって認められるもの、

(7)身体性機能障害 等級認定のポイント?

脳の損傷に基づく身体性機能障害では、「四肢麻痺、片麻痺、単麻痺」 の麻痺の範囲と、「高度、中程度、軽度」 の麻痺の程度に着目、介護の有無により等級が認定されます。
四肢麻痺とは両側の上下肢の麻痺、片麻痺とは1側の上下肢の麻痺、対麻痺とは、両上肢または両下肢の麻痺、単麻痺とは上肢または下肢の1肢のみの麻痺を言います。
脳損傷で対麻痺が認められることは殆どありません。
麻痺には運動障害と感覚障害があり、脳損傷による運動麻痺の場合は、運動障害の範囲に一致した感覚障害=感覚の脱失や感覚の鈍麻を随伴することが多く認められています。

麻痺の程度は、運動障害の程度で判断されます。
麻痺が高度とは、上肢や下肢の運動性と支持性の殆どが失われていること、上肢ではものを持ち上げて移動させる、下肢では歩行や立位ができない状況を言います。
完全強直またはこれに近い状態にあるもの、
上肢では3大関節および5本の手指のいずれの関節も自動運動で動かすことができないもの、またはこれに近い状態にあるもの、
下肢では3大関節のいずれの関節も自動運動で動かすことができないもの、またはこれに近い状態にあるもの、
上肢では、随意運動の顕著な障害により、物を持ち上げて移動させることができないもの、
下肢では、随意運動の顕著な障害により、1下肢の支持性および随意的な運動性を殆ど失ったもの、

中程度の麻痺とは、上肢や下肢の運動性と支持性が相当程度失われ、上下肢の基本動作に下なりの制限のあるものを言います。
上肢では、仕事に必要な計量の物(概ね500g)を持ち上げることが出来ないもの、上肢で文字を書くことが出来ないもの、下肢では、1下肢に障害を残し、杖や硬性装具なしでは階段を上がることが出来ないもの、両下肢に障害を残し、杖や硬性装具なしでは歩行が困難であるもの、

軽度な麻痺とは、上肢や下肢の運動性と支持性が多少失われており、基本動作の巧緻性や速度が相当程度損なわれているものを言います。
上肢では文字を書くことに困難を伴うもの、下肢では、1下肢に障害を残し、日常生活では概ね独歩であるが、不安定で転倒しやすく、速度も遅いもの、両下肢に障害を残し、杖や硬性装具なしには階段を上がることが出来ないもの、

 


■4神経系統の障害に関する医学的所見?click!

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