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交通事故外傷と後遺障害


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8実際の成功例、異議申立の検証(1)申述書=最初の後遺障害申請で事故後の具体的な支障を説明したもの、

後遺障害に関する異議申立

8実際の成功例、異議申立の検証

 

(1)申述書=最初の後遺障害申請で事故後の具体的な支障を説明したもの、

 

 
2011年○月○日
 
○○保険 自賠責保険担当御中
 
      申立人氏名  ○○ ○○
      住所  
      TEL  
 
本件事故による私の支障について
 
 

私は、昭和○年○月に私立平安女子短期大学 家政学科を卒業、その後の国家試験で保育士資格を取得、昭和○年に京都市役所に就職、以来、京都市の公立保育所に勤務、現在は、京都市立南保育所の所長職を拝命しています。在籍の園児は、1〜6歳まで117名です。これに対応する職員は、私を含めて15人で、慢性的な人手不足の状況です。 園児は、およそ年齢別にクラス分けしており、それぞれの担任が、個別のカリキュラムで保育を続けています。

私は所長として、全体を統括する立場であり、クラスの担任はしていませんが、園児の中には団体行動に馴染まない、協調性に欠ける子供達が沢山います。
これらの子供達を所長室に迎え、個別的な保育を行うのも所長としての職務です。
問題児の年齢は千差万別で、2〜6歳までの拡がりがあります。
人数としては、10人未満ですが、日によっては、15人を超えることもあります。
おむつをしている子供もおり、おむつ交換、給食の世話、着替えや昼寝、全員参加のお遊戯、これらを17時30分頃まで続けます。
職員会議、新しいカリキュラム、京都市との協議、保護者との面談、所長としての仕事は、園児が帰った17時30分以降となります。

本件事故は、信号に従って、交差点を直進中、信号無視の相手車の衝突を受けたもので、私は相手車に押され、電柱に激突、エアバッグが開き、自車は全損となりました。
左8、9、10の肋骨骨折、頚椎捻挫、腰椎捻挫の傷病名で通院を続けました。

園児との触れ合いは、抱きつく、抱き上げるが中心ですが、左肋骨部の疼痛、両上肢のだるさ感、特に両肩の疼痛や肩凝り感が現在も続いており、以前のように自然に抱き上げることが、到底、できません。
頭痛、項頚部痛も天候に関係なく持続しており、集中力の維持に大半苦労しています。
園児は、私の変化には敏感で、これまでのように多くの園児が所長室にたむろすることは少なくなっています。
保育士を天職と考え、長く打ち込んできましたが、現状では、周囲の職員の助けを得て、遅れながら、何とかこなしている状況です。

私には86才の母がおり、事故後は母の隣に引っ越し、家事の手伝いをこなしています。
保育園の激務、母の一部の介護等があり、十分な通院治療も続けることができませんでした。

後遺障害の申請にあたり、私の日常を説明させていただきました。
ご審査の件、宜しくお願い申し上げます。



 

被害者は50代後半の女性で、定年退職間近の公立保育所の所長をしています。
しかし、こんなことは、被害者から情報開示をしなければ、不明な事実であり、保育所ならではの支障が具体的にされていますが、なければ、Nliro調査事務所は、50代後半の女性の通常のむち打ちと捉えるに過ぎません。

被害者請求の一件書類には、事故発生状況報告書も添付されていますが、自動車が電柱に激突、エアーバッグが開いて全損になった、そこまでの説明はありません。

後遺障害の認定では、被害者面談がありません。
この被害者に限っては、年齢から当然予想される頚椎の変性が少なく、MRIにも顕著な異常所見がなく、神経学的所見も平凡なもので、訴えを証明する他覚的所見に乏しかったのです。
言葉不足は非該当につながり、そして、一旦、非該当となれば、異議申立では膨大な時間がかかります。
できれば一発回答で14級9号を確保したいと考え、この文書を添付したのです。

これも、被害者請求であればこそ、できることです。
事前認定なら、どんな文書を添付しても、Nliro調査事務所には届きません。
被害者に有利になる心証を保険屋さんが添付する、その行為自体が否定されています。
抜かれて万事休す、抜かれたことすら検証できない、すべては藪の中です。
後遺障害は、共済を除いては、Nliro調査事務所の爺さんが認定実務を独占しています。
この爺さんは、保険屋さんを定年退職後に2次雇用された元保険屋さんです。
現状では、部長職、センター所長クラスでないとNliro調査事務所に採用されません。
保険屋さんに対するロイヤリティは完璧、被害者の肩を持つなんてことは、絶対にないのです。

被害者にとって、保険屋さん、Nliro調査事務所は敵対勢力なのです。
 

■(2)Nliro調査事務所の認定等級の誤りを正したもの、click!

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■(4)専門医の診断書で反論したもの、click!

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■(5)Nliro調査事務所の間違いを厳しく指摘したもの、click!

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■(7)7回目の異議申立を、自賠責保険・共済紛争処理機構に行い6級を獲得したもの、click!

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■(11)理学療法士の後遺障害被害者請求で添付した申述書、click!

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■(13)僧職の被害者に正座のできない後遺障害が残り、申述書を添付、現実の支障をクローズアップしたもの、click!

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