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交通事故外傷と後遺障害


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(17)研修医+ヤブ、カルテの取りつけ、

後遺障害に関する異議申立

8実際の成功例、異議申立の検証

 

(17)研修医+ヤブ、カルテの取りつけ、

 

 
平成○年○月○日
 
○○損害保険株式会社 御中
 

異議申立書

 
      申立人氏名  ○○ ○○
      住所  
      TEL  
 

貴社より回答のあった後遺障害の調査結果につき、下記のとおり異議の申立をいたします。

 
 

自賠責会社   ○○損害保険株式会社

証明書番号    
被害者名    ○○ ○○ 
事故発生月日 平成○年○月○日

添付資料  治療先のカルテ

 

異議申立の主旨
H○-1-○、携帯電話に非該当であるとの連絡が入り、その後、通知書が送付されています。
通知書では、事故後からの症状の一貫性に乏しく、本件事故との相当因果関係を認めることは困難と説明されていますが、それらに対して、以下の反論を行います。

1本件の事故状況について
私は125ccの二輪車を運転、事故現場手前の信号が赤色で停止、青色になって発進しました。
事故現場である信号機のない交差点に差し掛かったとき、私の速度は40kmでした。
対向に右折車が停止しているのは確認していましたが、停止中であり、そのままの速度を維持して交差点内を直進したのですが、その際、相手車が交差点内に右折進入してくるのを認めたので、ハンドルを少し左に切り、急ブレーキを踏みました。

私の二輪車は、急ブレーキによるロック状態で、やや左側にスリップしながら滑走、相手車の左フェンダー部分と右下腿部が衝突、直後に、道路左側に投げ出されました。

事故直後の私の症状は、右下腿部の疼痛が中心で、特に、右ふくらはぎ部は大きく陥没しており、疼痛により、歩行が困難な状況でした。
ただし、頭部はヘルメットで守られており、意識は清明でした。
警察官による簡単な現場検証を終え、事故現場近くの日赤 ○○医療センターには、加害者の自動車に同乗して受診しました。

2事故後の受診の経緯について
受診時は、事故発生から1時間を経過しており、疼痛はあるが、落ち着きを取り戻していました。
私は、○○医師に、事故発生状況を説明、右下腿部の痛み、右股関節付け根の痛み、胸部下側の痛みを訴えました。
視触診の後、右下腿部と股関節部のレントゲン撮影が行われました。

○○医師は、研修医の名札をつけておられ、診察室から他の医師のところに再三、相談に行かれ、最終的には、骨折はないとの診断結果の説明を受けました。
今回、日赤 ○○医療センターのカルテを取り寄せましたが、右股関節の痛みについては記載がなく、訴えていない左臀部痛の記載がなされていました。 
カルテではDr欄に○先生と○○先生の記載がありますが、○先生の診察は受けていません。
カルテに記載はありませんが、股関節部のレントゲン撮影は実施されています。

翌日、日赤から借り受けた画像を持参して、○○整形外科病院を受診しました。
右下腿部と右股関節部の疼痛を訴えましたが、右股関節は、骨折等の異常所見がないとの説明でした。
○○整形外科病院のカルテも取り付けましたが、初診時、右股関節痛の自覚症状は記載されておらず、訴えてもいない臀部の痛みが記載されています。
H○-4-○のカルテで初めて、右股関節部の痛み、着席時に痛みが増加するとの記載がなされています。

私は○○県警の警察官ですが、○○市役所に職員として出向しています。
右股関節部の疼痛は、○○整骨院に通院を続けるも、思うような改善が得られず、このままでは、いずれ戻る警察官の職務に影響すると考え、専門医を受診することを決意しました。
同僚の紹介もあり、○○大学医学部附属病院 整形外科 股関節外来の○○医師を知り、に受診を申し込みました。しかし、大変忙しくしておられ、実際に受診ができたのは、H○-3-○です。
○○医師は、受傷日に日赤 ○○医療センターで撮影した股関節部のレントゲン写真で、右股関節のクロスオーバーを診断されました。
以降の経緯は、前回の後遺障害診断の申請時に提出した本件事故の治療経緯で説明する通りです。

3結論
私は、事故直後から右股関節部の疼痛を自覚症状として訴えています。
事故発生状況からも、右股関節部に衝撃を受けたとしても、不自然さはありません。
さらに、カルテに記載はありませんが、股関節部のレントゲン撮影は実施されています。

○○整形外科病院でも、右股関節部の訴えを続けており、初診時のカルテに記載はありませんが、本来の訴えは、H○-4-○にやっと記載されています。

私の自覚症状を正しく記載したのは○○整骨院だけですが、こちらは医師ではありません。

しかし、○○先生は股関節外来を主宰される専門医であり、日赤 ○○医療センターで撮影した股関節のレントゲン写真で、右股関節のクロスオーバーと診断しておられます。
他の2病院は、骨折はないとの診断のみに終始しており、これは医師のスキル、診断力の差と判断せざるを得ません。

以上により、事故後からの症状の一貫性に乏しく、本件事故との相当因果関係を認めることは困難との認定結果に反論を加えました。
お忙しいところを恐縮ですが、異議申立を行いますので、再審査を何卒、宜しくお願い申し上げる次第です。

 

以下余白



 

初診時の治療先では、女性研修医が対応、デタラメな対応がなされました。
初診時の病院、転院先の病院でも、股関節の傷病名はなく、カルテには股関節の痛みについて、自覚症状の記載もありません。
絶望的な状況ですが、研修医も、次のヤブ医者も、股関節部のXPだけは撮影していたのです。
このXPを医大系の整形外科、股関節外来の専門医に示したところ、傷病名が診断されました。

結果、後遺障害は12級7号が認定されたのですが、もし、股関節のXPがなければ、因果関係は否定されていたはずです。
正に首の皮1枚でセーフとなった事案です。

 

■(18)高次脳機能障害、click!

■(19)右肩関節打撲、click!

■(20)耳鳴り・めまい・ふらつきと右肩の機能障害click!

■9最後に、異議申立からの撤退click!

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