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交通事故外傷と後遺障害


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(20)耳鳴り・めまい・ふらつきと右肩の機能障害

後遺障害に関する異議申立

8実際の成功例、異議申立の検証

 

(20)耳鳴り・めまい・ふらつきと右肩の機能障害

 

 
平成○年○月○日
 
○○保険株式会社 御中
 

異議申立書

 
      申立人氏名  ○○ ○○
      住所  
      TEL  
 

貴社より回答のあった後遺障害の調査結果につき、下記のとおり異議の申立をいたします。

 
 

自賠責会社   ○○火災保険株式会社

証明書番号    
被害者名    ○○ ○○ 
事故発生月日 平成○年○月○日

添付資料    新たな診断書とMRI画像

 

異議申立の主旨
私は、今回の事故受傷で、頚部捻挫について14級9号、左中足骨々折後の疼痛についても14級9号が認定され、併合14級が認定されています。
本件事故は、相手方のセンターラインオーバーによる正面衝突で、私の車両は全損、後続の長女、○○の運転するワゴンRは新車価格の90%を超える108万円の修理費となりました。
私の事故後の症状は、胸骨骨折による胸部痛、頚部痛、腰部痛、耳鳴りとふらつき、右肩の運動制限と疼痛等、多彩なものでした。
私は、○市でペットハウス ○○の経営をしています。
トリマー等の仕事は、妻と長女が担当しており、私は、○県におけるミニチュア・シュナイザーの繁殖と販売を一手に手掛けています。
外に出掛けることが多く、バレ・リュー症候群によるめまい、ふらつき、耳鳴りと右肩の疼痛、腰部痛が頑固に続き、仕事の支障となりました。

今回、妻の○○も異議の申立をしていますが、私も主治医からは頚部捻挫による右肩の痛みや運動制限と説明を受けており、リハビリに集中しましたが改善は得られていません。
妻と同じく、右肩に外傷性の所見が認められる可能性があるとのことで、○○病院でMRI検査を受けました。
結果、右肩に外傷性所見が認められたとの主治医の説明です。

さらに、○○耳鼻咽喉科では、ふらつきの状態を明らかにする必要から平衡機能障害の検査を受けました。 
耳鳴りについては、アブミ骨筋反射の200Hzで出現との新たな所見も得ました。
これらの所見を添付して、異議の申立を行います。

私の難聴、めまい、耳鳴り、ふらつきの後遺障害は、頚部捻挫を原因とするものではなく、衝突時のエアバッグの衝撃によるもので、今後の回復は困難との医師所見です。
それらと共に、右肩関節部の疼痛と運動制限についてご再考をお願い申し上げます。
ご面倒を掛けますが、再審査を宜しくお願い申し上げます。

 

以下余白



 

私は耳鳴り・めまい・ふらつきは、外傷性頚部症候群の周辺症状であるバレ・リュー症候群であると判断、余り気にかけていませんでした。
しかし、ABR=アブミ骨筋反射で所見が得られたことにより、Nliro調査事務所は、12級相当を認定したのです。
右肩もMRIで腱板損傷後の瘢痕が認められたことから12級6号が認定され、併合11級となりました。
異議申立の文書としては、不十分なものですが、私にとっては、タナボタで等級が認定されたことになります。
手を抜いたことは、反省しきりです。

ここまで、思い出深い異議申立について、20例を紹介、解説を加えました。
これらを参考にされ、異議申立に挑戦していただければ、なによりの幸いです。
被害者の皆様の異議の申立が、必ず成功することをお祈りしています。

 

■9最後に、異議申立からの撤退click!

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