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交通事故外傷と後遺障害


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2被害者請求の流れ

被害者請求
 

2被害者請求の流れ

 

交通事故受傷では、常識的で愛される被害者を演出して保険屋さんの任意一括を受けます。
治療費は、入院であれば、保険屋さんの求めに応じ、健康保険、労災保険を適用、治療費の圧縮に積極的に協力しなければ
なりません。
休業損害、賞与減額、通院交通費等もタイムリーに請求してシッカリと回収します。
目的は、早期社会復帰と後遺障害の獲得であり、交通事故外傷と後遺障害を学習して、治療期間の目処、症状固定時期を被害者自ら決定します。

後遺障害では、主治医の診断力に左右されますから、優秀、ヤブは冷徹な目で判断しなければなりません。
信頼できる専門医であれば、人間関係の形成に努力、ヤブならサッサと転院します。
療養も続けますが、学習・観察も続けて、カンドコロを外してはいけません。
そうこうする内に、事故受傷から6ヶ月が経過しました。
ここで、常識的で愛される被害者から、垢抜けた被害者に変身を遂げます。

後遺障害診断を受け、さっさと被害者請求、保険屋さんとは、今日でお別れとなります。
 
 

被害者請求で、等級を獲得、いち早く、自賠責保険金を確保します。
儀礼的に保険屋さんに損害の積算を依頼、送付されると同時に、紛センもしくは訴訟提起です。
2011年から、交通事故110番では、弁護士による紛セン・訴訟対応が可能となっています。
保険屋さんとの示談交渉は否定、地裁基準で損害賠償をゲット、実利を得て颯爽と社会復帰を遂げるのです。

コラム 保険屋さんの強引な打ち切り?
掲示板やメールでも頻繁に登場する、ある日突然の強引な打ち切りですが、これに激怒した被害者が、保険屋さんと担当者を
訴えて50万円の慰謝料を払えと訴えを提起しました。
京都地裁1995年7月28日の判決を分析します。

○仕事が忙しいとして2ヶ月間の治療中断があったこと、
○示談交渉のテーブルにつくも、金額提示を受けた翌日から通院を再開したこと、
判決では、上記の理由で一括払いの中止に違法性は認められないとして原告の請求を棄却しています。 
ケッタクソで訴訟に及び、斬り捨てられた短絡なケースですが、重要な裁判所の判断が示されています。

任意保険による治療費の負担は、損害額が確定している場合を除いて、被害者の直接請求権の対象とならない。 
保険屋さんが任意一括を説明、治療費の負担を申し出たとしても、治療費を直接の債務として引き受けるまでの合意が
なされたとは考えられない。

したがって、任意一括による治療費負担が被害者にとって便利であり、保険制度における被害者救済の機能を果たしていると
しても、それが継続される反射的利益について、いつの場合でも保護されるものではない。

一括払制度の趣旨の1つとして、被害者の治療を容易ならしめることがあるとしても、賠償すべき損害の範囲等に争いがある
場合にまで、支払いを継続すべき義務を負担するものではない。

一括払いの中止により、被害者が裁判上の手続きを含めた事後的な賠償請求に及ぶ方途についてまでも、これが閉ざされるものではない。

○保険屋さんが治療費の支払いを約束しても、決して無期限の約束ではありませんよ、 
○保険屋さんが治療の必要性を認めないと判断した場合は、打ち切ることができますよ、
○不服があれば、裁判に訴えることができるのですから、この程度のことで慰謝料の請求はできませんよ、
これが裁判所の示した判断です。
私は、常々、後遺障害の被害者請求を行うまでは、愛される被害者を演出しなさいと口うるさく説明しています。 すべてがそうだと断定するのではありませんが、受傷から2、3ヵ月で治療が打ち切られた、弁護士対応とされた等々のケースでは、被害者の側にも問題があることが大半です。
この場合、まず、反省からスタートしないと、実利ある解決は遠ざかる一方です。


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