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5弁護士費用

地方裁判所支払基準 各論

 
 

5弁護士費用

 

 

弁護士費用は、着手金+報酬で構成されています。
費用は自由化されており、依頼人と弁護士が協議して決定することになります。 

訴訟判決では、認容額の10%程度を事故と相当因果関係のある損害として加害者に負担させています。
つまり、弁護士報酬は、保険屋さんもしくは加害者の負担となっているのです。
ところが、このことをキチンと説明しない弁護士が圧倒的なのです

 

 

安易に保険屋さんと話し合って解決してしまう弁護士? 
訴訟であっても、和解に簡単に応じて手仕舞いする弁護士? 
この手のポンスケがたくさんいるのです。
そして、このケースでは、報酬は、多くが、被害者の負担となります。 
立証に努力し、判決を勝ち取ったときは、報酬は、加害者=相手の保険屋さんの負担です。
和解であっても、遅延損害金や弁護士報酬は、調整金の名目で支払われています。
力量のある弁護士は、最初にこれをシッカリと説明しています。

もう一つ、裁判には、出てくる必要がないと指導する弁護士がいます。
私が承知している弁護士は、毎回、被害者側の出廷を義務づけています。
打ち合わせと違う局面が発生したときには、終了直後に協議する必要性もあるのですが、毎回の出廷で、共に戦って勝利する環境と人間関係を作り上げているのです。

保険屋さんとの話し合いで解決を模索する弁護士?
早々に、和解で手仕舞いとし、報酬を請求する弁護士?
法廷には出てこなくてもいいと説明する弁護士?
普通は3点セットで説明されており、全員が能力に乏しいポンスケ弁護士ですから、依頼してはなりません。
弁護士の職場は裁判所であることを、シッカリと憶えておくことです。


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