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6遅延損害金(3)では、保険屋さんから支払われた全額を遅延損害金に充当出来るのか

地方裁判所支払基準 各論

 
 

6遅延損害金

 

 

(3)では、保険屋さんから支払われた全額を遅延損害金に充当出来るのか

 

東京地裁 H15-6-26判決 H13(ワ)7746号 交通民集36巻3号
「被告から原告らに対し、その付保する任意保険会社を通じて治療費286万7450円を支払い済みであることが認められ、治療費相当額286万7450円については、これが○○医療センターに直接支払われていること等からして、当事者間に、これを治療費についての損害賠償債務の元本286万7450円に充当するとの黙示の合意があったと認めるのが相当である。
そして本件においては、過失相殺をした結果、治療費としては過払いであったことになるが、任意保険の給付は、交通事故から生じた損害全体を対象として填補が行われる性質のものであるから、治療費として過払いとなった分は、他の損害債務の元本に充当されるものと解される!」

「自賠責保険金の充当関係を検討するに、被告の主張する損害額積算明細書の記載は、保険会社が支払額を算出するために示した便宜上の計算根拠にすぎないから、これをもって元本充当の合意があったとすることはできない!」治療費が保険屋さんから直接、病院に支払われていれば、遅延損害金には充当出来ないとされています。

当面は、上記判例を根拠に、「自賠責保険からの支払いを遅延損害金に充当、残額を元本の返済とする!」 
この範囲にとどめておくべきと考えています。

これで地方裁判所支払基準=赤本基準の概要と各論の説明を終えました。
判例は難解ですが、理解が得られるまで繰り返し熟読をお願いします。
それでも判然としないときは、無料相談メールで質問してください。

 
 

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