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交通事故外傷と後遺障害


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第16条事故発生時の義務違反?

第 16 条 事故発生時の義務違反?

 

( 1 )先に説明した、
事故発生の通知、
事故内容の通知、
盗難の届出、
訴訟の通知、
書類の提出等の義務に違反した場合は、
損害の拡大と保険会社として事故の事実関係の確認が出来ないおそれを理由として、
保険金の支払いは行われません。

( 2 )修理着工前の事前承認に違反した場合、保険金の支払いはありません。 
但し、契約者側に正当な理由がある場合、
事故によって生じた損害の程度と範囲を示す資料、
写真や修理見積書を提出して妥当な修理費が立証された場合については、
保険金の支払いが実行されます。

( 3 )損害防止軽減義務、求償権の保全行使義務、
賠償責任を負担することの承認を求める義務、訴訟の通知義務に違反した場合は、
それによって拡大したと判断出来る損害部分について、
保険契約者側の負担とすると規定しています。

( 4 )保険金請求書類に故意に不実の記載を行う、書類や証拠を偽造、
変造する行為が認められた場合、保険金の支払いはありません。

保険調査員時代、大阪で複数場所での、多重衝突事故が発生しました。

最初は、 4 トントラックが、交差点を左折した際に、
駐車中の 2 台の車両を軽く擦った程度の物損事故です。 

しかし、何故か運転者は逃走に及び、先の信号で停止中のダンプに衝突、
これを横転させ更に逃走を続けました。
その後、高架橋で前を走行中の軽四輪に追突し、その車両に乗り上げた状態で、
国道脇のラーメン店に飛び込んだのです。
物損は 4 台の車両とラーメン店、軽四輪の運転手はお気の毒に即死でした。

当時、この事故を担当した査定責任者は、最初の物損事故はともかくとして、
そこから逃走に及んで発生せしめた事故については運転当事者の故意であり、
免責とならないか?必死のパッチで考えました。

私は故意をどうやって立証するかに尽きる!
保険屋さんが故意で免責を主張した場合、
私が加害者なら心神耗弱を申し出る?これで痛み分けになると説明しました。

結局、有責で支払うことになったのですが、約款の勉強をしている今、
損害を防止し軽減する義務に違反したとして免責の主張が出来たのではないか?
大真面目に考えています。


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