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交通事故外傷と後遺障害


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他車運転危険担保特約のおさらい?

他車運転危険担保特約のおさらい?

 

他人の自動車を運転して事故を起こしたが、任意保険に加入していなかった?

真っ青になる状況ですが、自宅に任意保険に加入している自動車があり、
以下の 3 つの要件を満たしている場合に限って、他車運転危険担保特約で救済がなされます。

( 1 )被保険自動車=任意保険に加入している自動車が、
自動車が自家用自動車総合保険の対象自動車であること、
具体的には、自家用の普通・小型・軽四輪乗用車、自家用の普通・小型・軽四輪貨物車、
キャンピングカー等でなければなりません。

( 2 )被保険自動車の所有者、記名被保険者が個人であること、

( 3 )更に乗っていた他の自動車が、自家用自動車総合保険の対象自動車であること、

自宅に任意保険加入の自動車があっても、
4 トントラックならアウト、乗用車でも法人契約ならアウトです。 

もう一つの要件は、社長の車を、会社の仕事で運転していたも、アウトです。
「会社の責任で賠償しなさい!」 保険屋さんの考えです。

法人の役員が、法人名義の車を運転しているときは、仕事であってもなくてもアウトです。
「常時、使用している車になるじゃないですか!」 保険屋さんの考えです。

ここでは、保険屋さんは、 1 台の車のみを任意保険に加入して、
事故が起きたら他車運転で使い回しをする?これを極度に警戒しています。

海外勤務の友人から自動車を譲り受けたが名義変更しないで乗っている? 

なかなかバレない状況ですが、常に使用している自動車ではじき飛ばします。
それでも果敢に挑戦するバカがいますから、裏を掻かれないように
必死になるのもやむを得ないのかも知れません。 

さて、上記を条件に、対人・対物賠償保険、自損事故保険に限って適用されたのですが、
日本興亜は車両保険にも拡張して担保しており、
特約ではなく、対人、対物、車両の賠償条項で説明しています。 

しかし、搭乗者傷害保険、人身傷害保険は移転しません。
あくまでも例外的な適用と考えるべきです。

他人の車を運転して事故を起こした!
任意保険の加入がなく、他車運転危険特約の適用も受けられない?

絶望的な状況ですが、被害者が任意保険の人身傷害保険に加入している場合は、
人身部分はそちらに請求して回収することが、被害者に後遺障害等級が認定されれば、
後段で説明する無保険車傷害保険に請求して回収することが可能です。

イレギュラーな解決であり、物損は持っていくところがなく、腹をくくって自腹となります。


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