「上がり18番、絶対に入れてはならないバンカーに限って、吸い込まれるように入る?」
ゴルフで語られることの多い、マーフィーの法則ですが、日常で頻発する皮肉な現象です。
○99%の確率で成功するケースであっても、残りの1%の確率はやけに高い?
○たいして忙しくない人に限って、待ち合わせに遅れる?
○記念に残しておきたい記念品はない?
○あなたにやさしい相手は、誰にでもやさしい?
○ 「ダイエットしなきゃ?」それを言う女性は、実は、それほど太っていない?
○暇があればお金がなく、お金があれば、暇がない?
稀には、暇も金もないこともある?これは、私の実感です。
○バカだと感じる部下は、そう思っている貴方よりも、実は、賢い?
○エレベーターでは、長く待っていると2台まとめてやってくるが、すぐに来たときは、各階に止まる?
○順調というのは、間違いに気がついていないだけのこと?
○苦しいときの神頼みは全員がするが、嬉しいときに神に感謝することは全員が忘れている?
○パソコンの変換ミスは、どういうわけか、印刷中に見つかる?
では、交通事故におけるマーフィーの法則とは、
○加害者は、不注意を反省して誠意を尽くしてくれる?
誠意とは尽くすものであって、求めるものではない。
求められる誠意はお金であるが、尽くされる誠意は常識的には、気持ちである。
○他人の痛いは、3年我慢できる?
加害者も、なりたくて加害者になったのではないと思っており、加害者に後悔はなく、そこに被害者がいたことの呪いさえ残している。そして、被害者にも反省はなく、ただ、加害者には強い恨みを感じている。
○保険屋さんは、会社も大きく利益を上げており、信用できる存在である?
利益を上げるには、誰かが損をしなければなりません。
保険の世界では、事故を起こさない人、事故にあった人が損をするシステムが構築されているのです。
○実は、被害者は、保険屋さんが気の許せない存在であることを、とっくに承知している?
しかし、そうであっても、保険屋さんには、あり得ない期待をし続けているのです。
ガン患者は、ガンでないことを信じ、被害者は、信じてはいけない保険屋さんを信じようとする。
○すべての医師は適切な治療をしてくれる?
全国に医大は80校あり、東京大学から帝京大学に至る拡がりがあるのです。
どこを切っても同じなのは、金太郎飴に限られたことで、被害者は、医師とは、修理できなくてもお金を取れる人であることを忘れているかのようです。
加害者には言えても、主治医には何も言えず、任せておけばいいと、無条件降伏で信じ込もうとしているのです。
こんな状況で交通事故の幕は開くのですが、ここから始まったとしても、目標を立てて勝利をもぎ取る被害者もいれば、ダラダラ流されて転落する被害者もいるのです。 |