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top > まず初めに! > 保険屋さんは嘘をつかない?
THE 実利



 ■ 1. 保険屋さんのコンセプト、

 ■ 2. 無保険車傷害の嘘?

 ■ 3. 搭乗者傷害保険の嘘?

 ■ 4. 人身傷害保険の嘘、後遺障害の自社認定?

 ■ 5. 人身傷害保険の嘘、対人なのに人身傷害?

 ■ 6. 人身傷害保険の嘘、保険屋さんの規定?

 ■ 7. 人身傷害保険の嘘、人身傷害は傷害保険か?
 

損害保険とはソモソモ何なのか?
生命保険とはどう違うのか?

答えはハッキリしています。

実際に発生した損害を補填するのが損害保険、
契約した保険金額で精算するのが生命保険なのです。

この観点に立って、人身傷害保険を考えます。
人身傷害保険で請求する損害額は、実際の損害額です。

それでは、実際の損害額の査定が、任意保険と地方裁判所で違う?
実に、ダブル・スタンダードが形成されています。

これをどう説明したらいいのか?
保険屋さんが、ここから更に払い渋りをしている? 
この現実を無視して考えます。

損保各社の商品の中でも傷害保険、
例えば積立ファミリー交通傷害保険は、契約時に支払う期間と支払う金額を約束しており、
損害保険ではなく、生命保険的な色彩の濃い商品です。

保険屋さんは、人身傷害保険は、傷害保険なのです!
傷害保険ですから、あらかじめ決められた金額をお支払いするのです!

このように説明しています。

しかし、人身傷害保険では、全ての費目で期間と金額が取り決められてはいません。

例えば、労働能力喪失期間です。
裁判では、頚椎捻挫の 14 級であっても、 10 年を超える
逸失利益が認められたものもあります。

現実の保険屋さんの運用は、 14 級 10 号であれば、
1 〜 2 年、 12 級 12 号でも 3 〜 4 年に過ぎません。 
では、傷病名と後遺障害等級別に何年の労働能力喪失期間を認めるのか?

これは何処にも記載されていないのです。 
この部分の損害額が全体の 85 %を構成しているのですから、被害者は看過出来ません。

例えば、訴訟を提起し、損害の総額が 1 億円になったとします。
これは裁判所が認定した被害者の実際の損害額です。
しかしながら、被害者過失が 50 %の場合は、 5000 万円の支払です。 

この時点で人身傷害保険に 5000 万円を請求しても、
「当社の基準では、損害の総額が 5500 万円となります。 
既に 5000 万円は判決で獲得されていますから、
今回は 500 万円の支払となります?」
 
実際の損害を填補する損害保険会社の主張です。
こんなことが、許されますか?

もう少し、掘り下げます。
では、無保険車傷害保険は傷害保険ですか?
決してそうではありません。

前回に説明をしていますが、加害者を相手取って訴訟を提起し、
その判決額で解決がなされているのです。 
傷害保険と名付けているから傷害保険なのです! 
それを詭弁と説明します。

ソモソモそんなことを認めれば、対人賠償保険でも、
「裁判の判決はともかくとして、当社の基準ではこの金額のお支払いとなります!」
これが通用することにもなり兼ねません。

人身傷害保険を傷害保険と主張するのであれば、
全ての損害の項目に期間と支払額を明示しなければならないのです。
本年は、「人身傷害は、果たして傷害保険か?」 
この訴訟が複数、提起されます。
裁判の行方を見守りたいと考えています。

 

 ■ 8. 人身傷害保険の嘘、囲い込み?

 ■ 9. 好意同乗の嘘?

 ■ 10. 税金控除の嘘?

 ■ 11. 慰謝料減額の嘘?

 ■ 12. 相当因果関係の嘘?

 ■ 13. 都道府県全年令平均給与額の嘘?

 ■ 14 後遺障害の嘘?

 ■ 15. 後遺障害事前認定の嘘?

 ■ 16 後遺障害認定通知書の嘘?

 ■ 17. 後遺障害等級の精度?

 ■ 18. 保険屋さんから派遣された弁護士の嘘?

 ■ 19. 保険屋さんの嘘を分析する?

 ■ 20. 被害者感情?

 ■ 21. 被害者は嘘をつかない?

 ■ 22. 被害者側の弁護士はどうか?

 ■ 23. お互い動いていれば、過失が認められる?

 ■ 24. 医師は信頼に足りるか?

 ■ 25.Nliro 調査事務所?

 ■ 26. では、被害者はどうすればいいの?

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