概要

優先道路をオートバイで直進中、一時停止の脇道から飛び出した相手自動車が衝突したもの。
フルフェイスのヘルメットであったが、脳挫傷、びまん性軸索損傷、急性硬膜下血腫、右橈尺骨の粉砕骨折の傷病名であった。

問題点

損保の主導により事前認定で申請するも、検査不足で保留となり、資料一式が返送された。
今後、どの様に進めて行くのか、まったく分からないとのことであった。

立証のポイント

もともと通院していた病院に同行し、精査検査のできる治療先への紹介状を依頼した。
検査のできる治療先に同行して、最初から、MRI撮影や神経心理学検査を受ける。
神経系統の障害に関する医学的所見、検査結果表を回収し、初診の治療先に戻った。
初診の主治医に、検査結果を示し、後遺障害診断書の作成を依頼した。

高次脳としては、7級4号の評価がなされ、右橈尺骨の粉砕骨折による右手関節の機能障害で10級10号が認定、併合6級が認定されたもの。