概要

バイクで交差点を直進中に、対向右折車と衝突したもの、

問題点

意識障害の所見が、甘く、高次脳としては不十分なものであった。
画像所見においても、びまん性脳損傷を明らかにすることができていない。

立証のポイント

ここが、本件立証のキモであるが、被害者家族に同行して、主治医と面談、意識障害について看護記録、受傷直後からの家族のメモを示し、再度の分析と新しい所見の記載をお願いした。
幸い、主治医は協力的で、より実情に沿った内容の意識障害の所見が再作成され、これで意識障害については、高次脳の要件をクリアーすることができた。

画像所見については、放射線科の専門医に読影・分析・鑑定書の提出を依頼した。
高次脳の専門医を紹介、同行して、神経心理学的検査を受け、それらの結果を後遺障害診断書などにまとめ、万全の態勢で被害者請求を行った。
結果、5級2号が認定され、連携の弁護士に損害賠償交渉を引き継いだもの。